「梨乃ちゃん、ここできた?」
「何ページ?」
「36ページの問3」
「ああ、これはね…。」




















二人暮らし vol.2




















今日は同じクラスの梨乃ちゃんをうちに呼んで
夏休みの宿題を協力してやっつけようとしていた。



私、国語が苦手で数学が得意。
梨乃ちゃんは数学が苦手で国語が得意。

だからお互いを補いあおうという計算だ。

陽平も部活でいないし、さっさと宿題片付けちゃおぅ!




「そういえばさ、沙奈は慣れた?」
「何に?」
「お母さん再婚したんでしょ。新しい家族との生活よ。」
「ああ。まあね。」


あいまいに答える。






実は親が海外に行ってしまったことは、
学校のみんなには内緒なんだ。


陽平は隣のクラスに編入したんだけど、
すでに義兄妹ってことは知れ渡っていた。

ただでさえ微妙な年頃の男女が義兄妹として
一緒に生活してるってことで、クラスメイトは興味津津なのに、
親が居ないなんてことがバレたら、
それこそ何ていわれるか分からない。


なので、これは私と陽平の秘密。






「陽平くんが同じ家にいるなんていいよね〜。」
「ぜんっぜんよくないよ!!」


思わず語気を強めた私を見て、梨乃ちゃんが不思議そうに首を傾げる。


「そう?あんなにかっこいい人と一緒に住めるなら
 うちも再婚して欲しいくらいだよ。」
「あんなの顔だけだよ。顔だけ。」
「何?陽平くんって性格悪いの?」
「悪いよ〜。もう最悪。悪魔よ。ア・ク・マ!」


そうなんだ〜。ちょっとショックぅ。
そう呟いて梨乃ちゃんは視線を問題集に戻した。













しばし、無言でお互い問題集を解いていたんだけど、
梨乃ちゃんが突然口を開いた。



「でもさ〜。やっぱかっこいい人を毎日眺めてたら、
 スキになちゃったりしないのかな?」
「顔だけじゃスキにならないでしょう。」
「ん〜。例えば、ちょっとやさしくされちゃったりしたら
 舞い上がったりしない?」


やさしくされる前にとんでもないことされたからな、私。



「でもさ、戸籍上は兄妹なわけだから、スキになったって
 どうしようもなくない?」
「それもそうだね。」


そう。私たちは、スキになっちゃいけない間柄。





なのに、あいつは私を求めてくる。
拒むのも結構疲れるんだよ。
つい流されそうになる私を、なんとか理性が押しとどめてる状態。




私の心がいつ決壊するか、人生綱渡り。
平凡な生活、カンバーーーーーックぅ・・・。



「沙奈は、違う形で陽平くんと出逢ってたらスキになってた?」


梨乃ちゃん、痛いとこついてくるなぁ。
私、わたし、ホントのところどうなんだろう?









・・・・・・っととと。







真剣に考えそうになるMY脳みそを現実に連れ戻す。
考えたってどうにもならない。


「スキになるわけないじゃーーん。」


明るい口調で答えると、


「そんなことより、早く宿題終わらせよ。」


そう言って、この話題を切り上げた。




























「沙奈〜。今日の晩メシなに?」


帰って早々、陽平が尋ねてくる。


「そうめん。」
「手抜き〜。」
「うっさい!文句言うなら食べないでよね。」


ダイニングテーブルの中央に山盛りそうめんを持っていくと、
じろっと陽平がにらむ。


「何よー。」
「おまえさ〜、部活もしてないし暇してんだろ?
 もっと料理らしいもん作れ!」
「はぁぁぁぁ〜?私は暇じゃありませんー。
 今日だって梨乃ちゃんとせっせと宿題してたんだから!」
「宿題?」


陽平の右眉がピクっと反応する。


「見せないわよ!」


先手必勝!!
陽平が口を開く前に手を打つ。


「誰も見せろとは言ってないだろ。」
「違うの?言うかと思った〜。」
「写させてくれ!」
「それ、意味一緒ってこと気付いてる?」




こいつはどうしてこう、人の話を逆手に取るんだろう。





「俺は毎日毎日部活でしごかれて、肉体的に限界なんだ。」
「あっそう。」
「もうこれ以上、俺の体は使えない。」
「じゃ、脳みそ使いなさい。」


さっき文句言ったくせに、テーブルの上のそうめんは
どんどん陽平に消費されていく。





「沙奈が宿題写させてくれたら、俺の体力消耗は
 だいぶ軽減されるんだけどなぁ。」
「陽平は思う存分、体力消耗した方がいいと思うよ。」


そうそう。
体力使い切って、夜中に私のベッドに忍び込むのは止めなさい。



「じゃあさ、金払ったら写させてくれる?」





おお!
予想外の話。


「いくら払ってくれんの?」
「千円。」
「1教科千円だったらいいよ♪」


やった♪
臨時収入じゃん。


「おし!のった!!」
「契約成立ってことで、先払いね。」
「えっ!今金ない。」
「じゃ、明日でいいよ。」
「いや、今日写したい。」
「なんで?まだ始業式まで日にちあるし。」
「いや。俺が沙奈のを写して、それを部活のみんなに転売すれば・・・。」



おいおいおい。
部活のみんなって・・・。
儲ける気かよ!!


「ちょっとぉ。みんな同じ答えだったら怪しまれるでしょ。」
「そこはちゃんと上手くやるさ。」
「それに、陽平の方が儲かるじゃん!」
「ちゃんと沙奈にも還元するよ。悪い話じゃないと思うけど?」
「う〜。」
「サッカー部のやつら、部活漬けで宿題やってる暇なんてないんだよ。
 かわいそうだろ?」
「かわいそうとかっていう話じゃないと思うケド。」



でも、確かに朝からずっと練習してたら、
宿題する暇もないだろう。
でも、自力でやんなきゃ実力つかないし・・・。



見せるのがいいのか、見せないのがいいのか、悩んでしまう。




「ごちそーさま。」


私が悩んでる間にそうめんは食べ尽くされていた。





「あああ!私のそうめん・・・。」
「ごめん。食べちゃった。」
「謝ってすむ問題じゃなーーーい!!」



ったく、もう〜。



「見せてあげるのやめよ。」


ぼそっと呟いた私を見て、陽平が慌てる。


「ごめんってば。明日、部活帰りにおいしいメロンパン買ってくるから。
 な。ゆるして。」
「メロンパン〜?」




ちくしょぅ。
大好物だよ、メロンパン。




「私2個ね。」
「OK。じゃあ、宿題見せてよ。」
「だって、今お金ないんでしょ。ちゃんと受け取ってからじゃないと、ヤ、ダ。」
「今写して、明日持ってかないと、1年の部員全員に回らないじゃん。」


何人に回す気だ?
いったい。



「だって、先に写させたらお金くれないかもしれないじゃん。」
「信用ないな〜。俺。」
「あったりまえでしょう!」


襲っといて信用せいって言う方が無理な話だ。


「じゃあさ。」


そう言って、陽平がにやっと笑う。







嫌な予感。









だって、この笑い方、前に見たもん。





「手付金代わりってことで・・・。」
「手付金代わり?」
「沙奈に奉仕する!」
「ほ、奉仕って・・・。」





嫌な予感的中!!!







慌てて逃げ出した私を陽平が追いかける。


「気持ちよくしてあげるからおいで。」



両手を広げて、私を待ち構える陽平。










だ、だ、だ、誰が行くかぁ!








逃げ道を探すけど、廊下にでるドアは陽平の背後だ。
あそこにはたどり着けそうにない。

ほ、ほかの出口は・・・、庭に続く掃き出し窓。
でも、あそこは2重ロックがかかってる。
ロックはずしてる間に陽平につかまってしまうだろう。
















ピーーーーーンチ!!
















ソファの周りで追いかけっこに突入した私たちだったが、
すぐに勝敗はついた。




「はい。大人しくしましょうね〜。」



私の両手首を捕まえて、ソファに座らせる。


「陽平!!」
「何?」
「離してよ!!」
「やだ。」
「変なことしたら、宿題見せないからね!」
「変なことってどんなこと?」


わざとらしく私の瞳を覗き込む。


「よ、陽平がいつもしてること!!」




これ以上は言えん!!!



「ふーん。それってこういう事?」


そう言いながら私の唇に陽平の舌が進入してくる。



「んんん…ん。や…め…。」

キスをしながら、陽平は器用に制服のネクタイを解いた。




「ちょっと手留めておこうね。」

そう言いながら頭の上で私の手をまとめるとネクタイで縛る。



「な、な、何するのよぉ・・・。」


体の自由が利かないことにとても不安になる。


「やだぁ。取ってよ・・・。」
「こわいことはしないよ。約束する。」
「こういう事してる時点でこわいんだってば。」
「大丈夫だから。」



なにが大丈夫なのよぉ。
全然っ大丈夫じゃない!!




陽平が私の足を押し開いて足の間に座る。
手は動かないし、足は陽平の体に邪魔されて閉じられなくて、
私はますます不安になる。


「沙奈イッたことないだろ?」
「イッたこと・・・?」


陽平の言葉に真っ赤になる。





そりゃないよ。




陽平とは不本意ながら、2回、シタ。



1回目は痛くてそれどころじゃなかったし、
2回目は気持ちよさも感じたけど(恥ずかしながら・・・。)
いけないことしてるっていう罪悪感でいっぱいだった。



だから、イッたことなんてない。




「女の人って最初からイケル人は少ないんだってよ。」
「へーーー。」



って感心してる場合じゃない。



「徐々に快感に目覚めるんだって。」
「・・・。」


だからなんなのよ!



「だから今日は沙奈に尽くして絶頂を味わってもらおうかなと。」
「やだ。やだやだやだ!!」


かーなーり、ありがた迷惑な提案だ。
受け入れられるわけないじゃん。


「イッたらちゃんと宿題写させてね。」
「どーしてそういう話になるのよ!!」


陽平にいかされるなんてことしたら、弱みを握られたも同然じゃん。
考えただけで恐ろしい〜。


「陽平、わかった。今日写させてあげるから。ね。
 お金は明日でいいから。」


陽平をなだめようと必死の私。


「俺も、タダで写させてもらうのは心苦しいから遠慮すんなよ。」



心にもないこと言ってんじゃねーーーーー!!
口調は真面目だけど、目が思いっきり笑ってる。



「陽平・・・。私こういう事するのやだよ。」
「こういう事って?」
「だから・・・。こういうこと!」
「まだ何にもしてないじゃん。」
「してるも同然じゃん。」
「キスしただけだよ。」


すっとぼけて答える陽平にムカツイてくる。


「それとも、沙奈はもっと違うこと考えてるとか?」
「えっ?」
「キス以外のことして欲しいんだ。」
「ち、違う・・・。な、何言ってんのよ・・・。」


なんでそうなんのよ!


「しょうがないな〜。沙奈がして欲しいって言うなら
 思いっきり気持ちよくしてあげる。」
「私が、いつ、どこで、何時、何分、そんなこと言った?」




どこをどう変換したら、そういう話になるんじゃい!!
陽平の頭の中どうなってんの??


「言ってなかったけ〜?」
「い、い、い、言ってないよ!!」
「そうだっけ?だって沙奈がそんな顔してるからさ。」
「どんな顔よ。」
「俺にして欲しいって誘ってる・・・。」



アホか!!!!
この人おかしいデーーース!



「誘うわけないでしょ!!」
「じゃあ、幻覚?」
「そうそうそう!幻覚だよ!きっと。だからコレ解いて。」


そう言って両手を揺する。





「でもおかしいな〜。」


そう言って、突然私の黒のノースリーブカットソーの下に手を入れてくる。


びっくりしてジタバタしたけど、そんなことはおかまいなしに
ブラをずり下げると、頂きをつんつん刺激する。


「やぁぁ…。」
「ほら、ここ、もう立ってるよ。」
「陽平が触るからでしょ!」
「触る前から立ってましたー。」


勝ち誇ったように陽平は言って、さらに刺激を加えてくる。



「やあ!やめ…て…。んん…。」
「なんでもう立ってるんだろうね〜。沙奈ちゃん♪」


くぅぅぅ。
マジむかつくんですけど。


「陽平のせいでしょ!!」
「俺のせいだけじゃないと思うよ。沙奈だって期待してたんでしょ?」
「す、するわけないしょでしょーーー!!」


なぜ、どうして、そういう話になるのかな〜。




そう言ってる間にも、陽平の手がカットソーをめくり上げる。
ブラはすでに下げられていたから、胸が露になる。

「もうっ!やだぁ。やめてってば。」
「でも、こんなに尖ってるよ。」


そう言いながら両手で胸を寄せて、乳首をつまんだり、舐めたり・・・。


ああ。

もう。


気持ちよくなってきたじゃないか〜!






「ぁぁん…。ふぅ…んん。」


悔しいけど、吐息が漏れてしまう。


「気持ちよくなってきた?」
「なってない!もうやめて・・・。」
「ほんとのこと言っちゃえよ。目がトロンとしてきたぞ。」


そんなこと言われなくたって、自分が一番わかってるよ。


ふいに陽平の手が胸から離れた。




「えっ?」



思わず不満の声が漏れた私を見て、陽平が笑う。

「ほら。続けて欲しいんでしょ?」
「ち、ち、ちがうよぉ。(恥)」

何やってんだか・・・。自分・・・。

もうそろそろやばいぞぉ。
理性が吹き飛ばされそう。



自分防衛隊を脳内に出動させようとしてたら、
陽平が私の左足首を掴んでソファの上に乗せた。


運が悪いことに今日はプリーツミニを穿いている。
そんなことしたら、パンツ丸見えになっちゃうじゃないーーー!!



「ちょっ!何やってんの!!」
「ん?そろそろ下も感じてきたかなーと思って。」
「か、感じてないよっ!」


そう言ってるのに、右足首もつかまれてソファの上に乗せられた。
今度は膝の辺りに手を持っていくと、一気に左右へ開いた。


「やあ!やだってば!!」
「いい眺め〜。」
「アホ!バカ!変態!!離してよ!」
「そんな酷いこと言われて離すと思ってんの?」
「うっ・・・。」


陽平は私の膝を押し開いたまま、一点を見つめてる。
恥ずかしすぎる・・・。

「もうやだぁ。そんなに見ないでよ!」
「だって、超エロい光景が目の前に・・・。」
「そういうこと言わないで!」
「今日はパンツ黒なんだね。」
「何色穿こうが陽平に関係ないでしょ。」
「そうだけどさ。俺、黒い下着好き♪」



最悪だ。
なんで今日、黒にしちゃったんだろ・・・。



「別に陽平の好みで選んだわけじゃないからね!」
「ふーん。じゃあ、今後は俺の好みも考慮しろよな。」
「なんでよ。するわけないでしょ!」
「俺が燃えたほうが沙奈だって気持ちいわけだし。」
「てか、これ以上陽平とする気ないから!」
「じゃ、今日はする気あるんだね。」



また、揚げ足とるし。



「今日だってする気ないの!わたしは!!」
「ふーん、じゃあコレは何?」


そう言ってショーツの中心をすっと撫で下ろす。


「ひゃぁ…。」
「なんか湿ってなーい?」
「そ、そんなことないよ。」
「そう?じゃ、確かめてみよ。」


そう言って、陽平の手がショーツを横にずらして、
敏感な場所を露にする。

こんな明るいところで、陽平に見られてるかと思うと、
恥ずかしくて死にそう・・・。


それなのに、やつはさらに直接、敏感な場所に触れた。


「やぁぁぁ!触んないで!」
「ほら!見て!濡れてる!!」


私の抗議なんてさっさと無視して、私の蜜をすくい取った指を見せつける。




「コレを見ても、沙奈はまだ強情を張るのかぁ?」
「なっ!うっ!」


抗議したいけど言葉にならない。


「すくってもすくってもどんどん溢れてくるんだけど。」


そんなこと言われたって、自分でもコントロールできないんだもん!
しょうがないじゃん!!


「ちょっとこっちにも付けてみよっか。」


そう言って、すっかりぬかるんだ部分を左右に開くと
私の一番敏感な部分を剥き出しにして蜜を塗りつけた。

「ぁぁぁあ!…んん…。そ…んな、うごかさ…ない…でぇぇ。」


なんとか避けようと腰を動かしたら、
陽平に突き出すような格好になってしまって逆効果。
ものすごい刺激に耐えられなくなって、
仰け反ってしまう。



「沙奈、そのカッコ超エロい。」


陽平の右手は相変わらず、芽を弄んでる。
今度はさらに口と左手で乳首を刺激してきて、
私は快感の大海原へと旅立とうとしていた。





ママ、ごめんなさい。
沙奈は旅立ちます。





「あっ、あっ、あっ、ああ…んん。」
「沙奈、気持ちいい?」
「う…ん…。ああっ。」


いつもなら反論するであろう言葉にも、
そんな余裕はなく、素直に答えてしまう。


「沙奈はここが気持ちいいんだね。」
「う…ん。」
「ここなんて言うの?」
「い、言えないよぉ。。。」
「言わなきゃ、もう触ってあげないよ。」
「えっ。」

陽平がそんなことを言うので、
思わず陽平の胸に顔を押し当てた。


「や、やめないでぇ・・・。」


もうここまできたらイかせてよぉ。


「もっと触って欲しいの?」
「う・・・、ん。」


陽平の愛撫が欲しくて、私は素直に頷いてしまった。



「ふーん。ずいぶん素直じゃん。」



そう言って、陽平がキスしてくる。


「んん…ん。ん、ふぅ…。」


陽平の舌が私の口の中で暴れる。
私は必死でそれを受け止めた。









「次はココね。」

そう言って、蜜がどんどん溢れてくる泉の上を
陽平の指が往復する。


早く入れて欲しいのに、焦らすように何度も何度も
擦られて気がおかしくなりそう。


「ああん。陽平…。」
「なあに?」


わざとらしく陽平が私の顔を覗き込んでくる。
自分から陽平を求めてることに気付いて恥ずかしくなって
陽平の胸に顔を押し付けた。




「きゃっ!」


突然陽平の指が中に入ってきて、せわしなく動き回る。


「ああ!ああ…ん!!」


激しい動きに翻弄される。


「ああ!ダメ!ダメ!!イッちゃうよぉぉ。」


そう言ったのに、弱まるどころか益々手の動きを激しくする。







「あっ!ああ!やあ!!イッちゃうぅぅぅ!!」







ビクンビクンと体が小刻みに揺れ、ソファの背もたれに体を押し付ける。
意識が遠くに飛ばされたみたいだ。








ゆっくり体を起こすと、満足げに微笑んでる陽平の顔があった。


「沙奈、かわいかったぁ〜。」


ぎゅうっと抱きしめられて、はっと我に帰る。





私、私、なにしてんのよぉぉぉぉっ!!
私、陽平にいかされちゃった。















がぁぁぁぁぁぁぁん!!
















どこかの寺の鐘が体中に鳴り響く。






「沙奈、途中からすごい乗ってきたから俺嬉しかったよー!」
「ち、違うの!あれは、なんか体が勝手に・・・。」
「俺を求めてただろ?いや〜。かなりぐっときたね。あれは。」


ひぃぃぃ。
私、取り返しのつかないことしちゃった?
もしかして?


「あ、あの?ね?陽平?」
「やっぱ沙奈も俺にして欲しかったんだろ?」




それ、激しく誤解です・・・。





「これから毎日しよっか!!」





うそーーーーん。
やだよぉ。



「さてと。次は一緒にお風呂入ろっか?」



有無を言わさず、陽平は私をお風呂場まで引きずって行ったのだった。















・・・ vol.2 end ・・・












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                    あとがき


    vol.2 終了でーーす。
    エロ度合いが高いので大丈夫でしたでしょうか?
    ちょっとこのあとシリアスへ走ります。
    ギャグ、シリアス織り交ぜる気はなかったのですが、なぜでしょうね〜(苦笑)

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

    2005/6/21 執筆  2007/5/11 修正  さえ


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